【犬の寿命とギネス記録】日本の犬の寿命ギネス記録も紹介
「アニコム家庭どうぶつ白書2022」によると、2020年度の犬の平均寿命は14.1歳となっています。ちなみに2008年度は13.3歳だったので、ここ12年ほどで0.8歳、年月に置き換えると9?10ヶ月ほど延びたことになります。
犬の寿命のギネス記録は?
2023年2月現在、世界で最も長生きした犬として、30歳のポルトガルの犬「ボビ」がギネス記録に認定されたと発表されました。ボビは、同年5月に31歳の誕生日を迎え、記録を更新しています。
※ボビの犬種はラフェイロ・ド・アレンティジョです。
日本犬の寿命のギネス記録は?
栃木県さくら市に暮らす雄の中型MIX犬の「ぷースケ」が、日本最長寿の犬としてギネス認定されたのは2010年のことです。プースケの26歳という年齢は人間に換算した場合126歳となり、まさに奇跡的な長寿犬と言えるでしょう。
残念ながら「ぷースケ」が 26歳と9カ月で死んだことが分かりました。老衰とみられるので大往生です。